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冬でも楽しいお家キャンプをしよう!焚火でクッキング

お家キャンプ

コロナが増える中外出も心配、どこへお出かけしてもウイルス対策・・・

正直神経を研ぎ澄ませながらの旅行もしんどくなってきました。

お家でも楽しめることはないかと思い、アウトドア好きな我が家は「お家キャンプ」を開催することにしました!!

小さい子がいても、お家でならば大荷物を用意することなく、寒ければすぐに家に入れる利便性があることからとてもおすすめです。今回は焚火をして、カレーを作りました。

 

お家キャンプの種類

お家でのお手軽キャンプは、3種類!今回はお庭キャンプを楽しみました!

  • お庭キャンプ 
  • ベランダで「ベランピング」
  • お部屋キャンプ

ベランピング

 お家キャンプのメリット

  1. とっても気軽に実行できる
  2. お家の物を使えるので、荷物いらず
  3. 寒かったり、暑かったりしても家に逃げ込める
  4. 電源が取れる
  5. 準備、片付けが簡単
  6. 料理の準備はキッチンでできる
  7. Wi-Fiが使える環境

お家キャンプで用意するもの

必要な物は、外で焚火をするための道具とカレーを作る道具が中心です。

  • 薪(拾う場合は、乾燥した枝や松ぼっくり、胡桃の枝が良く燃えます)
  • 焚火台
  • マット (必要であれば。人工芝の場合は、マットがないと穴が開きます)
  • バーナー(なければ着火剤とマッチorライターで代用)
  • チェア
  • その他カレーの具材、
  • ご飯
 
今回使用した焚火台はこちら。ピザも焼ける優れもの。組み立て式なので、持ち運びもラクラク。

組み立て式焚火台

ロゴス 焚火台 ピザ窯

組み立て式なので、コンパクトに収まって、ケースに収納。

LOGOSはケースもオシャレ。キャンプ場へ連れて行きたい焚火台。

ロゴス 焚火台 ピザ窯

 

 

ゆったりあぐらチェア

 ゆったりまったりな時間を過ごすためにはゆったりチェアが必要です。

このチェア、まるで寝そべっているかのような楽姿勢が魅力です。

LOGOSチェア

 

着火はバーナーが効率的

着火は素早く効率的にするなら、着火剤よりバーナーがおすすめです。

今回使用したのはこちら。我が家は薪ストーブもあるので、毎日このバーナーを使用しています。

お家キャンプ



 火力がとても良く、強さの調節が可能です。乾燥した薪とバーナーですぐに火が広がるので大助かり!上のバーナーと、ガス管にセットするだけ!

 

 

薪を用意しよう!

ホームセンターで購入可能です。杉や松などの針葉樹の細めの薪と、ブナ・ナラなどの広葉樹の太めの薪の2種類があると良いです。

焚火 薪

 

上記が揃ったら、お家キャンプなので、好きな食材を用意するだけです!

 

食材はキッチンからラクラク

今回はカレーなので、カレーの食材と鍋を家のキッチンでカットし、薪台へセットします。

玉ねぎの皮むきは末っ子2歳に手伝ってもらいました。

 外でのクッキングは特別感があって楽しいようです。

お家キャンプ

 2歳の料理は、皮むきのお手伝いがおすすめです。手先を使い、集中しています。

野菜の名前を教えたりして、楽しく料理に参加していました。

「これは、じゃがいもだよ。」

「じゃがいもっ♡」

「これは、玉ねぎ!」

「たぁねぎ??」

肉や細かい具材はキッチンでいつも通りにカットしておきます。ご飯も炊飯器でスイッチOK!!

親子でコミュニケーションを楽しみながら下準備が済むと、焚火の出番です!

薪の焚き付け方

お家キャンプ

薪の組み方は下に細めの薪、その上にクロスさせながら、太い薪を組みました。

下の薪部分にバーナーを焚き付けます。この時期は空気も薪も乾燥しているので、あっという間に火が立ちました。

最初はパチパチと火が飛ぶので、気を付けてくださいね。

焚火 キャンプ

最初は火力が強いので、ある程度火が落ち着いてから、鍋をセットします。

 キャンプらしくなってきましたね。

 焚き付け時の注意点

薪に点火する際にパチパチと火の子が飛びます。

我が家は人工芝でしたが、あらかじめマットを下に敷いて穴あきを防止しましたが、予想外に火が飛んでしまいました。ご覧の通り見事に穴あき・・・悲

ちょっと大き目かな・・・と思うくらいの広さでマットを敷いた方がベターです。

キャンプ 注意

来年は、張り替えですね・・・

焚火で料理を作ろう

 火が落ち着いたら、台のセット。

いい感じに薪が炭になってきました。ゆっくり燃える火がいい感じに癒されます。

 

お家キャンプ

あとはぐつぐつ煮込むだけです。その間ゆっくりと火を楽しみましょう。

ビールを飲みながらゆったり時間です。

マシュマロやウィンナーを焼いて楽しみましょう。

お家キャンプ

外で実際に薪で煮込んだカレーはまろやかになり、具もトロトロです!

40分ほど火を見つめながら煮込みました。

キャンプ カレー

子供と協力して、食材を用意し外でご飯を食べるのは、本当に良い経験になりました。

焚火でのカレーは、普段の倍おいしかったそうで、皆おかわりしました!!

 

コロナでお出かけがしづらい中で、楽しんで経験ができたので満足です。

 これから寒い季節になりますが、寒い中でも工夫しながら焚火で温まるキャンプもおすすめです。

お家キャンプは、小さいお子さんがいるご家庭でも、寒くなったらいつでもお家に逃げ込めるのでお手軽にキャンプを楽しめます。

冬のキャンプにおすすめ!【寒さ対策グッズ】

冬の寒空の下でも寒さをしのぎながら、キャンプを楽しむことができます。

焚火だけの簡単お家アウトドアの場合、さっとお手軽に使用できるグッズがあると、より楽しむことができますよね!

USB電熱ベスト

我が家は標高が高めの県なので、冬の寒さも半端ではありません。

夜、焚火をやろうものなら寒さ対策が必要です。

そんな時に、お手軽なのが防寒!

 
見るからにすごく暖かいベスト!!
これがあれば、数時間の焚火であれば余裕でしょう。

フワフワ湯たんぽ

 外以外でも、普段の生活の中で使用できるお手軽防寒対策が、湯たんぽ。

お湯を用意すればOK!! 

 
デザインも可愛いです♡
キャンプでも活躍すること間違いなしです。

風よけにタープテント

寒さの気候の中で最も厄介なのが、冷たい風です。体温を容赦なく奪っていきます。

そんな時には、ワンタッチでお手軽なタープテント。

普通のキャンプ時に使用するテントよりも、リーズナブルで、お手軽なテントです。

 

 
片付けも折りたたみ式で、場所を取らないので収納にも困りません。
夏は海・キャンプ!冬は風よけなどにおすすめ。

まとめ

このキャンプは11月に実施しました。この地域ではこの日は外の気温が3度でした。さすがに夕暮れ時から始めたキャンプは寒いです。

でも夜の暗い中、オレンジ色の炎を見つめながらお酒なんて呑むと、かなりいいムードで癒されます。

今回、子供に火の扱いを教えながらアウトドア体験ができたことは、とても良い経験となったと思います。生きていく力は、自然の中で生まれます。実際に体験したことが、知識となって役に立っていってくれるといいなと思います。

 

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