初心者でも独学で弾ける「ウクレレ」がおすすめ！今熱いウクレレアーティストもチェック！

コロナの緊急事態宣言も解除になり、ポツポツと人の流れが出てきましたが、

まだ注意が必要ですね。

今更ですが・・・「#おうち時間」

皆さん、おうち時間は何をして過ごしていましたか。

私は今回のおうち時間でタンスの肥やしになりつつあった「ウクレレ」を出してみました。ウクレレ、見た目も音も可愛いですよね。何と言ってもあのポロンという音がとても癒されるのです。

「楽器を始めたいけど、楽譜も読めないしリコーダーくらいしか演奏したことない」という私がウクレレを始めてみました。

ウクレレのコードは見たままのコードがあるので、比較的簡単かなと思います。私も楽譜は読めませんが初心者でも何曲か弾けるようになりました。

ウクレレを弾いてみたいと思ったきっかけ
ウクレレってどんな楽器？
ウクレレの種類（サイズ）
ウクレレの楽譜とは
初心者でも弾きやすい曲は？
ウクレレを弾く前にチューニングしよう
おすすめウクレレアーティスト

ウクレレを弾いてみたいと思ったきっかけ

「平井大」ウクレレシンガーソングライター。大さんのウクレレとポップとの融合、ポップだけではなく、メロウな曲やバラードまで、とても素敵です。

最近ではCMなどにも楽曲提供されているので、曲を耳にしたこともある人は多いと思います。平井大さんのウクレレ、とても聞き入ってしまって、大ファンです。ウクレレ、いいな～と純粋に思ったことがきっかけです。

平井大メドレー平井大スーパーフライ _ 平井大おすすめの名曲

小型の楽器なので、子供のおもちゃのような安価な物もありますが、チューニングが合わなかったり、不具合が生じるようではせっかくの趣味のスタートもつまずいてしまいます。最初の一本、しっかりポイントを押さえて購入しましょう。

まずどのウクレレを選べば良いのか？初心者でもわかりやすく紹介していきたいと思います。

ウクレレってどんな楽器？

ウクレレはハワイ生まれの楽器で、4弦のフレットが施された小型のギターに似た弦楽器です。音色が可愛らしく、ハワイアンミュージックや、フラ、ハワイの結婚式などにも多く使われる弦楽器です。

ウクレレの種類（サイズ）

１・ソプラノウクレレ

最もコンパクトでポピュラーなサイズです。全長520～550程で、女性の小さい手でもフィットできるので、初心者でも安心な最初の一本としておすすめです。

サイズが小さいため、弦の張りが緩めです。そのため、指が痛くなりにくく、値段も比較的安いものから豊富にそろっています。コロコロした音が特徴的で、女性や子供におすすめです。

２．コンサートウクレレ

ソプラノよりもサイズが大きくなり、弦の長さ３８２mm。ソプラノよりサウンドに深みがあります。メロディーを演奏するソロ・ウクレレを中心に弾きたい方や手の大きい方におすすめ。

３．テナーウクレレ

コンサートサイズをさらに大きくしたサイズです。本場ハワイではお馴染みのサイズで多くのプロの演奏者に愛用されています。ウクレレ経験者でソプラノやコンサートでは物足りない方におすすめです。

お値段はピンキリですが、お子様用や初めてだけどお試しで。という方にはお手頃なお値段でもかまわないと思います。音の響きやチューニングのしやすさを考えると、あまり低価格のものは避けた方がベターだと思います。音色にも違いが出るので長く続けたい！という方には高価な物でなくても、ちゃんとしたウクレレを選んでいただきたいと思います。

ちなみに私のファーストウクレレは「フェイマス　FS-5」

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右側がフェイマスですが、左は3,000円ほどのもので、子供用に購入しました。私が弾いていると奪おうと3人で寄って来るので試しに与えてみました。みんなで興味深々に弦をはじいたりして遊んでいます。長男は今はまだ、弦をなでるように奏でるというところまでで止まっていますが、音色は好きで歌いながら奏でているので、これはこれで購入して良かったかな。